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2016年度手話講座のご案内をアップしました。

LinkIcon2016年度手話講座のご案内

「米内山手話道場」研修生募集のご案内

映画や舞台の俳優やテレビのニュースキャスターなどの手話表現者を養成する場を設けました。
来年辺りに映画の新作を製作する予定です。研修生は優先的にオーディションを受けられます。

【期 間】5月14日、5月15日、7月9日、7月10日、9月3日、9月4日、12月17日、12月18日

土曜日:14:00〜19:00/日曜日:10:00〜15:00

【会 場】東京の予定
【発表会】2017年2月4〜5日(予定)

お問い合わせとお申し込み先 FAX E-mail
米内山手話道場 03-5356-8173 yokobo2014@gmail.com

折り返し、日程と会場と料金をお知らせいたします。

米内山明宏ワールド講演会

2016年2月27日(土)10:30〜12:00
ココネリ研修室3(西武池袋線・西武有楽町線・都営大江戸線「練馬」駅近く)
【テーマ】「韓国のみやげ話」

【参加費】2000円

2016年3月19日(土)時間未定
ココネリ(西武池袋線・西武有楽町線・都営大江戸線「練馬」駅近く)
【テーマ】「今後のろう映画」

【参加費】2000円

会場、参加費など詳しいことについては、後日にお知らせいたします。

ココネリへのアクセス


■東京都練馬区練馬1-17-1
■西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線「練馬」駅北口から徒歩1分

手話弁士付き上映会 in かしわ

「ペコロスの母に会いに行く」
2016年2月27日(土)15:00〜

【会 場】キネマ旬報シアター(柏市末広町1-1)

JR常磐線/東武野田線 柏駅西口より徒歩1分

【入場料】1000円
【主 催】バリアフリーシネマサークルチーム柏

当日は空席がある場合のみ受け付けますが、満席になり次第お断りする場合もありますので、ご了承ください。

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サインアートワークショップ(手話通訳付)

2016年2月28日(日)13:00〜16:00
MuCuL(ミュウカル)東京都渋谷区恵比寿2-21-3

佐藤 慶子(現代音楽家)
米内山明宏(サインパフォーマー)

 「サインポエム」「サインソング」「サインサウンド」などの手や手話によるパフォーマンスについてのワークショップです。音楽との結びつきなどを考えていきたいです。講義と実演と表現体験と映像などを取り入れてみたいです。
 佐藤慶子さんとのトークショーもあります。

【参加費】2500円

【お申し込みとお問い合わせ先】MuCuL ミュウカル
FAX: 03-3486-7746  E-mail: e-mucul@e-mucul.com

米内山手話演技道場 開設‼

 近い将来、映画を製作するにあたってろう者の俳優や女優を急遽養成することになりました。
 予定としては来春にワークショップと選考を実施した後、正式に開設します。
 参加資格はろう者のみになっています。
 年齢制限はありません。
 日本手話が出来ることが最低の条件です。
 お問い合わせの折は、私までメッセージをお送りください。
 締め切りは2016年2月28日です。
 よろしくお願いいたします。

「米内山明宏の手話語り in 福島」

 ○ああ、3.11
 ○会津若松と自虎隊
 ○8.6 ヒロシマ
  ~休憩~
 ○古海巨が歩んだ軌跡
 ○古海幸子と米内山明宏のトークショー
 ※古海巨の歴史のブース、米内山明宏の軌跡のブース

【日 時】2016年8月6日(土)
【時 間】13:00 開場(受付12:00)/14:00 開演
【会 場】パルセいいざか

住所:〒960-0201 福島県福島市飯坂町筑前27-1
電話:024-542-2121

【会 費】前売券 2,500円 (当日券全てプラス500円)

〈中高 1,500円 小学生以下 500円 小学生未満無料〉

【お申し込み】

サイレントメールまたはFAX、LINEまでお申込みをお願いします。

 ◎Eメール:silent.japan.east@gmail.com
 ◎FAX:042-810-3677
 ◎またはサイレンJAPANグループLINEまで

【ご入金方法】

・郵便局 振替口座:記号12420/番号10206971/名義サイレントジャパン
・ゆうちょ銀行:普通/店名二四八店(ニヨンハチ)/口座番号1020697

~サイレントJAPANの実話~

古海巨氏(幸子氏)と米内山氏のコラボでトークショーをお見せします。
公演:米内山明宏

【企画】サイレントJAPAN

2016.02.15
2016.02.08
「米内山明宏の今後の動き」を更新しました。
2016.01.16
「米内山明宏の今後の動き」を更新しました。
2015.12.21
「米内山明宏の今後の動き」を更新しました。
2015.10.05
手話講座をアップしました。
速報をアップしました。
2015.09.25
ホームページを更新しました。
2015.07.07
「Hamlet 波無烈斗 ハムレット」公演情報を更新しました。
2015.05.27
「米内山明宏の今後の動き」を更新しました。
2015.03.09
手話文化村・手話工房を立ち上げました。

米内山明宏

手話文化村・手話工房代表

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「手話文化村・手話工房」はしばらくの間、練馬のココネリを拠点といたします。
 全国唯一の翻訳講座などの教室がありますので、是非ご参加下さい。
 手話講座だけでなく、ろう者のための日本語講座や映画の手話弁士や美術展などの手話ガイドや観光手話ガイドや手話DVD製作などを企画して行きます。
 インターネット手話放送や新しいメディアなどを計画中です。
 なお詳細はこのホームページで紹介して行きますので、よろしくお願いします。

【投稿】
手話文化村に通ったろう者の生徒から

 ろう社会の一員としての可能性や責任等、ろう社会になくてはならない日本手話をとおしてさまざまことを気付かせてくれたのが手話文化村の米内山先生でした。
 講座に通うたび、母語である手話にまつわる記憶が蘇ったりと先代から使われていた手話が今、私達も使えていることに感謝するようにもなりました。
 日本手話と日本語の面白さを知るきっかけとなった翻訳講座では、翻訳することは文化そして人(心)を訳すことでもあると教えてくれました。
 ろう者と聴者の文化的背景の違いを発見するとともに翻訳力も深めることができたように思います。
 ろう者と聴者が混じった教室は異文化コミュニケーションを深める時間でもありました。
 米内山先生の手話翻訳のセンスは惹かれるばかりだけでなく、わかりやすいとろう者は口をそろえて言います。その訳には彼が幼少期からさまざまなろう者と接してこられたからだろうと思います。見知らぬろう者の賜物が詰まってもいるので、表現者にもなりえたのでしょう。
 講座での米内山先生はどちらかというと教えるといった指導ではありません。
 何を学びたいのか何が知りたいのかを自ら、見出し学んでいく姿勢が大事だということも学びました。
 講座内容とは逸れたお話が沢山出てくることもあり、ろう者の哲学等、米内山先生から得た教訓は今でも支えになっています。